2025年2月26日、第2回BCP訓練が行われました。
今回は南海トラフ級の地震が発生した後に停電・断水・一部ユニットが窓ガラス破損・天井の崩落で使用不可になったことを想定して参加者に体験してもらいました。
参加者は貯水タンク内の井戸水(処理済)と市水(上水道)の確保や階段を使った車イスの移動介助、ポータブル発電機の使用などの体験や防災倉庫の説明を受け、防災意識を高めることが出来ました。実践形式の訓練も参加者には好評でした。
施設全体で訓練成果について情報共有を行い、防災意識や知識を高めてまいります。
